「リモート芸人なんて言葉ない」爆問・太田の呼称に小峠は困惑

2020年04月19日 14:38

芸能

「リモート芸人なんて言葉ない」爆問・太田の呼称に小峠は困惑
「バイきんぐ」小峠英二 Photo By スポニチ
 「爆笑問題」の太田光(54)が19日、TBS系「サンデージャポン」(日曜前9・54)に出演。新型コロナウイルス感染防止対策でリモート出演となったお笑いコンビ「バイきんぐ」の小峠英二(43)を「リモート芸人」と呼称する場面があった。
 この日の番組では小峠のほか、演出家でタレントのテリー伊藤(70)、元衆議院でタレントの杉村太蔵(40)らがリモート出演。太田は「週を追うごとに人数が減っていってる。ほとんどモニターだらけ。電気屋の店頭でやってるような感じ」と状況の変化を嘆いた。

 小峠について太田は「このままコロナが終息しても一生リモート芸人です」とイジリ。田中裕二(55)も「小峠はリモート芸人として再評価されている」と指摘した。

 小峠は「リモート芸人なんて言葉ない。今生まれた言葉ですよ。一生リモートでやらない」「リポート芸人なんてくくりない」「リモート芸人じゃない」と困惑。さらに「これでリモート芸人に位置づけられるなんて嫌ですよ!」と訴え、笑わせた。
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