ネタ枯渇 天津木村が芸人のプライド捨てお願い「ネタを下さい」
2020年04月20日 18:32
芸能
木村のYouTubeやツイッターなど、SNSでネタ募集を始めた。条件は「3節で作ること」、「直接的な性的言葉を避けること」、「人を傷付けないこと」の3つ。「僕がその中から、これいただきたいなと思ったやつを、このYouTubeチャンネル内で吟じ上げます。その瞬間、そのエロ詩吟は僕のものとなります。『それでもいいよ』、『そんなのにも協力してやろうじゃないか』という心優しき人がおられましたら、ぜひエロ詩吟を送っていただきたいと思います」と懇願した。
芸人のプライドを捨てたなりふり構わぬお願いに、ファンも賛同してくれたようで、木村は20日の投稿動画で早くもネタが届いたと報告した。「総数なんと52個のエロ詩吟をいただくことができました。本当に皆さん、ありがとうございます。男性、女性、いろんなエロ詩吟を送っていただきました」と頭を下げた。
動画ではさっそく気に入ったエロ詩吟を吟じたが、ステージと比べて声は抑えめ。自宅で撮影していたようで、「『ちょっと声張ってないやんけ、木村』と思われるかもしれませんが、壁を隔てた向こうで、嫁がミシンをしています。そして娘たちがゲームをしています。なので、この声の張り方が限界でございます」と事情を説明した。