ウエンツ、留学中は“日本語禁止”で「鬱っぽくなって…」救ってくれたのは意外な「火サプ」メンバー
2020年04月21日 20:18
芸能
そんなウエンツが自らに課したのは“日本語禁止”のルール。「丸々4カ月は一言も日本語を話さなかった」そうで、それは想像を絶する苦しさだった。「学校に行っても、授業で何を言われているかわからない。ボイストレーニング受けにいってもできない。注意されてもわからない、それも実践できない」と「鬱っぽくなっていた…」という。
そういった時期に連絡をしてくれたのが「火曜サプライズ」のメンバーでタレントの長嶋一茂(54)だった。「授業中に電話があって『すみません、失礼します』って言って。一茂さんはその声を聞いただけで『ちょっと危ないよ』って言ってくれた」。その後「『こういうサプリメントがイギリスにあるから』『これを食べなさい』『日本語を喋らないのをやめなさい』とリストにして送ってくれた」という。アドバイスを受け、スペイン旅行に行ったそうで「『1番太陽が出ているから』っていわれて。休みを取ってただ遊ぶことを初めてして、気持ちが本当に楽になりました」と感謝を述べた。