ロンブー亮 謹慎生活裏話を披露 外出初日にヒルナンデスのロケと遭遇「急いで逃げた」
2020年04月22日 15:11
芸能
さらに驚く出来事も。謹慎中は相方の田村淳(46)が何度も自宅を訪問し、何か月か続いた際に「そろそろ外出もした方がいい」と助言されたという。「出たくない」とかたくなに拒否していた亮だったが、助言に従い、初めて外出した日のこと。近所のスーパーに買い物に行くと「陣内さんとシェリー(SHELLY)が『ヒルナンデス』(日本テレビ)のロケを始めて」とビックリ。帽子やマスクを着用し、目立たない服装だったが、「カメラに絶対に映りたくない時期。人にも会いたくないと思っていたのに。向こうは気づいていないと思いますが、急いで逃げました!」と、今では笑えるエピソードとして披露した。
謹慎中は、闇営業問題を考えるためにも努めてワイドショーなどを見ていたという。「なんで、会見を開かへんねん、と言われている時期が一番しんどかった。会見の後、擁護してくれた人がたたかれているのを見るのもつらかった」と振り返り、闇営業に関する啓発活動を始めてからは「デイサービスのおじいちゃん、おばあちゃんから声をかけてもらって、逆に僕が元気をもらっていた」と感謝した。同様に、「株式会社 LONDONBOOTS」を立ち上げ、代表取締役社長として迎えてくれた相方の淳にも「吉本との間で動いてくれた。今は僕の事務所の社長になった。なんか、へんてこなんですけど」と笑いながらも感謝していた。