北川景子、待望の第1子妊娠 コロナ心配も「乗り切っていきたい」夫・DAIGOはサポート誓う
2020年04月23日 05:30
芸能
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今後も仕事は続けるが、現在は新型コロナウイルスの影響で撮影などがストップしている状態。不安な日常が続いているものの「世界的にも大変な状況ですが体調管理に十分留意しながら乗り切っていきたい」と母親としての強い意志を示した。ファンに「皆さまもどうかお元気にお過ごしください」と呼び掛け「少しでも早く日常が戻りますように心から願っています」とつづった。
DAIGOも「私たち夫婦は新しい命を授かりました」とブログで報告。「とにかく今は母子共に安全に過ごせるよう、自分自身の行動に気をつけながら、しっかりと支えていきたいと思っております」と夫としてのサポートを誓った。「辛抱、我慢の日々が続きますが、気を強く持ち、みんなで力を合わせて、乗り越えていけたら」と家族で苦境を乗り切っていく所存だ。
16年1月の結婚会見では、2人とも子供を授かることを望んでいた。DAIGOは「子供は何人ぐらいほしい?」と聞かれた際「俺的には…」と言うと、左手の親指、人さし指、小指を順に立てて「うぃっしゅ」のポーズをつくって「1、2、3人ぐらい」と希望。北川も「きょうだいはいる方がいいです」と話していた。DAIGOは同年12月に絵本作家デビューした際に、自身に子供ができたら読ませたいかと聞かれると「いずれそうなったら素敵」と話していた。
《未知の部分多いコロナ対策「より注意を」》妊婦が施すべきコロナ感染対策はあるのだろうか?
産婦人科医の宋美玄さんは、不要不急の外出はしない、こまめな手洗い、3密を避けるなどについて「より注意しないといけない」と指摘した。さらに職場や家庭内では、周囲が感染機会を減らす工夫が必要だという。心配される母子感染や胎児への影響については「まだ新しいウイルスで未知の部分が多く、後遺症が出るのか、子宮内で胎児に感染するのかなどは分かっていない」と話した。治療薬として、インフルエンザ薬「アビガン」の効果が出ていると報告されている。ただアビガンは奇形や流産、死産をおこす可能性があるため、妊娠中は投与しないことと添付書に記されている。