イモトアヤコ「怖いですね…」 新ディレクターから“まさかのお題”にしどろもどろ
2020年04月23日 12:39
芸能
それでも、「女性の美みたいなのは発信していきたいなと思っていましたから、こういうのも答えられた方が幅は広がりますよね」と意を決して回答。「好きな男性に対して、回りくどいことはできないですよね。結婚発表した時も言いましたけど、いわゆる『告白させる方法』みたいなことは、分からないんですよね」と率直に明かした。
そんな中でも、人生で培ったイモトなりのトーク術を披露した。「人っていうのは過去も大事ですけど、今とか未来の方が大事じゃないですか?だから、なるべく好きな人とは未来の話をするっていう。未来を想像させるようなことを話すっていうのを心がけています」。さらに「たとえば『こういうところに行きたい』とか、同じ共通点を持って『こういうところに行ったら楽しそうだよね』とかは、言ったことはあります」と、相手の気持ちをうかがいながら距離を縮めていくタイプであることを明かした。
ところが、具体例を出そうとすると、とたんにしどろもどろに。「私が言ったのは、『サファリパークとドライブとコストコに行きたいな…』。で、『一緒に行きませんか?』とかは恥ずかしくて言えなかったので、『行きたい』っていうことを言いました」。あまり引き出しがなかったことを露呈してしまった。ディレクターの方をうかがうと、「勉強になります」と返されたようで、イモトは「怖いですね…どっちの方だろう?でも、プラスに受け止めよう」と前向きに語っていた。
この日は他にも「乗っ取りたい番組は?」など、きわどいトークテーマもあり、ヒヤヒヤの30分だったよう。イモトは「さっきの質問の項目を見るに、まだ分からないですけど、ブラックなところも潜めているんじゃないかなと何となく感じました」と、新ディレクターの印象を語った。しかし、イモトにとっては同性のディレクターは新鮮だったようで、「せっかくですからね、女性っぽい回をするのもいいかもしれませんね、キャッキャ言い合うだけの」と提案していた。