岡田晴恵教授 岡江久美子さんの訃報に「早くに検査し、薬を早く投与…大切なメッセージを残して」
2020年04月24日 11:08
芸能
岡田教授は「63歳で乳がん治療で放射線治療をやっているというと免疫はかなり抑制されていたんだろうと。失礼なんですけど比較的高齢で、それから基礎疾患があるわけですね。岡江さんのような人っていうのは日本中にいっぱいおられるわけです。ですから早くに検査し、重症化阻止にアビガンなどの薬を早く投与する、こういう人にこそっていう大切なメッセージを残してくださったんじゃないかなあと」と話した。そして「様子をみるという自宅療養でも、アビガンは錠剤ですので渡せていれば石田(純一)さんのように、亡くなったりというようなことを回避し、回復されたんじゃないかっていうことを思います」と自らの思いを述べた。