中居正広 理想の間取りは100畳ワンルーム?「いやぁ~わくわくすんな!」妄想ついでにあの曲を歌唱
2020年04月26日 14:55
芸能
そして「よくポストに入ってるじゃないですか。いいなー、これがいいなーって」と住宅販売のチラシを思い浮かべながらペンを走らせる音を響かせると「結局ね、横長の縦長。でっけー家だな」と話して大笑い。「庭があったらどうすんのかなって」と妄想を広げ、キッチンから真正面にテレビが見えるのが「絶対条件だね」とした上で「リビングの横にちょっとDVDとか本とか置ける部屋があって、その右の隣に和室があって…。で、その隣に庭がある、みたいな」と理想の間取りについてどんどん話を広げた。
そして「一番いいのは100畳ワンルームみたいな」と話し、番組スタッフから「落ち着かない…」とささやかれると「100畳ワンルームじゃないな。30畳、30畳、30畳、30畳…みたいな。あれ?30畳もいらないか」と自問自答を続け「リビングはでかいの、縦長に。でも両サイドにな、ソファ置きたいしな」と楽しそうに話を続けた。
「でも、あるんだよ。オレの理想。テレビがあって、大きいテーブルが目の前にあって。本当はそこに寄りかかり用のソファがあるんだけど、地べたに座って。でも、寄りかかり用のソファの奥にダイニングテーブル置くためには地べたからキッチンに行くまでにはすごいソファが邪魔になっちゃうんだよなぁ…」と中居。さらに「いやぁ~わくわくすんな!」と盛り上がり「和室があって、書斎があって、で、こっちに庭があるんですねぇ…」とひたすらペンの走る音を響かせた。
そして「なんか、あれみたいだね。大きい犬を飼って…ブランコがあって…みたいな歌、あったね。なんだっけ」とスタッフに問いかけ、小坂明子が歌唱した「あなた」(1973年)だと教えてもらうと「もしもぉ~!あなたとぉ~!だっけ。家を~出たならぁ~だっけ」と突然、歌声を響かせ「家、出ちゃダメか」と歌詞の間違いに自ら突っ込んで大笑い。この日唯一流した曲にスタッフが「あなた」を選ぶと、中居は「出た!出た、出た」と大喜びだった。