博多大吉　赤江アナ入院に驚き隠せず「大変な状況で発信してくれて、大事にしたい」

　お笑いコンビ「博多華丸・大吉」の博多大吉（49）が29日、水曜パートナーを務めるTBSラジオ「赤江珠緒たまむすび」（月～木曜後1・00）に出演し、新型コロナウイルスに感染したフリーアナウンサーの赤江珠緒（45）が番組に寄せた手紙で、肺炎で入院したことを明かしたことについて「（発症）11日目で入院したんだ…」と驚く場面があった。 　番組では、赤江アナの代役を務める同局の外山恵理アナ（44）が手紙を代読する形で病状が報告された。

　大吉は「驚いたという方も多いのではないか。僕自身もそうだったのですが」と明かし「あまりにもしっかりしてるから、心のどこかで赤江さんは頑丈な人だし自宅療養なら…ぐらいに思っていたけど、11日目で入院したんだ…」と驚きを隠せない様子。さらに「大変な状況でこういうことを発信してくれて、大事にしたいですね。この声はね」と語っていた。