千原ジュニア ファンとの握手きっかけで…プロデューサー激怒「何持って来てんのじゃコラー!」
2020年04月29日 17:54
芸能
感染リスクのある握手に対して「こっちとしてはすいません、こんな時期なんで握手は…」と感じたそうだが、「カメラが回っているし、いちいち言うのも」とファンに握手。その後、番組プロデューサーがジュニアに渡すためのアルコール除菌剤を準備するよう、ADに指示する声が聞こえてきたという。
「街ブラが続いている。ほんなら、後ろからプロデューサーが『何持って来てんのじゃコラー!!』って言って怒号が」と、続けて起こったまさかの展開を説明。驚いたジュニアが目を向けると、「そのプロデューサー、ADに(アルコール飲料の)『氷結』を渡されていた」と明かした。共演のケンドーコバヤシ(47)が爆笑しながら「そんな昭和プロデューサーおるか」とツッコむと、ジュニアは「なんでロケバスに氷結があんねん!」と重ねた。
ケンコバは“アルコール違い”に「ADも100%の間違いじゃないですよ」とフォロー、氷結のアルコール度数「9%」にからめて「濃さ91%間違えた」と語った。このテーマのトークを終えると、「えらい世の中やで」と2人で声をそろえ、ケンコバは「こういう(笑い話)のを、せめてもの暇つぶしにね、使っていただくしかない」とスタッフに呼び掛けた。