加藤浩次 赤江アナの入院に驚き「軽症のまま終わっていくのかと…」

2020年04月30日 09:07

芸能

加藤浩次 赤江アナの入院に驚き「軽症のまま終わっていくのかと…」
「極楽とんぼ」加藤浩次 Photo By スポニチ
 お笑いコンビ「極楽とんぼ」の加藤浩次(51)が30日、日本テレビ「スッキリ」(月~金曜前8・00)にリモート出演。新型コロナウイルスに感染しているフリーアナウンサーの赤江珠緒(45)が24日に肺炎で入院したことを公表したことに言及した。
 赤江アナは29日放送のTBSラジオ「赤江珠緒 たまむすび」に寄せたメッセージで、「発症から11日目の入院」したことを報告。赤江の発症は15日で、当初は「軽症」で、味覚障害やせきはあったが、エックス線検査では肺炎の症状は見られなかった。ただ、37・5度ぐらいの発熱が10日ほど続き、医師の勧めで再検査したところ、肺炎を起こしていることが発覚し、即入院となったという。赤江アナは自身の感染が発覚した後も、軽症で2歳の娘もいることから自宅で療養を続けていた。先に発症したテレビ朝日「報道ステーション」のディレクターの夫は一時は重症化したというが、27日に退院したという。

 加藤は「赤江さん、ちょっと心配だけど…」としつつ「赤江さんのように日にちが経過してたら、軽症のまま終わっていくのかなという印象を持っていた」と驚き。先に発症した夫はすでに退院していることもあり、「本当に旦那さんとズレたから良かったけど、ある程度、重なる時期だった場合、お子さんどうするの?って話にもなる」と続けた。
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