よゐこ濱口 ドッキリ企画で妻アッキーナかばい続け…ネット感動「アホだけど、めっちゃ優しい」
2020年04月30日 22:45
芸能
![よゐこ濱口 ドッキリ企画で妻アッキーナかばい続け…ネット感動「アホだけど、めっちゃ優しい」](/entertainment/news/2020/04/30/jpeg/20200430s00041000271000p_view.jpg)
オープニングから仲睦まじく寄り添う2人が向かった先は「私語厳禁」のストイックな店主が経営するレストランだった。前日からおなかの調子が悪いふりをしていた明奈が「おなか鳴っちゃうかも…」と心配を装っていると、濱口は「OK、OK!」とフォローを約束。
さらに「おなかが鳴るのは、内臓がキューと収縮しているから。一回内臓を伸ばしてみたら大丈夫」とアホなアドバイスも送った。
食レポが終わり、シェフ歴30年の店主に対し、奥さんが感謝の手紙を読み上げるという感動のシーンでコーナーを締めくくるはずだったが、手紙の途中で、明奈のおなかが「ぐぅ~」。そのたびに濱口が「うん、うん」と咳ばらいでごまかし続けた。店主が、不審そうに明奈に目を向けると「(鳴ったのは)オレです」と妻をかばい、「いや~素晴らしい。素敵な手紙ですね」と必死に持ち上げた。
2件目のロケ先は、陶芸家の自宅。ここで時価数千万円という代表作の急須を見せられると、濱口は「ツルツル、ザラザラ…。(安物とは)重厚感がちゃいますよ」と、実際は100均の急須を褒めたたえた。
休憩中、2人だけになると、「めっちゃキレイじゃない」とその急須を触りにいく明奈。「見てるだけのほうが…」と濱口が言っているそばから、明奈が突然、「あっ!」と悲鳴。力を入れた瞬間に、急須の取っ手が取れてしまったと濱口に説明した。
ガムでくっつけようとするも失敗し、「やばいぞ…」と青ざめる濱口。「スタッフさんに相談する? 正直に謝る?」と決めかねているところへ、陶芸家が戻ってきた。
「壊してしまった」ことを告げるタイミングを逃してしまった濱口に向かって、陶芸家が「獲ったどぉ~」をやってほしいと無茶ぶり。そんな無茶ぶりにも応えて、なんとか壊れたことを隠した濱口だったが、ごまかし続けることはできなかった。
取っ手が取れていることに気づいた陶芸家が泣き崩れるフリをすると、濱口は「すみません、僕が手をすべらせて…僕の不注意で…もし弁償できるのなら」と謝罪。明奈のことは最後までかばい続けた。
すると、ここでも明奈のおなかが「ぐぅ~」。すかさず濱口は「うん、うん」と咳ばらいでごまかそうとした。
ここで番組スタッフが入ってきてネタばらし。「アホだが、最後まで妻をかばった」濱口をスタッフがたたえると、濱口本人は「優しさなんかな?」ときょとんとしていた。
ネット上では「濱口の優しさが存分に分かった。アッキーナも惚れるわけや」「濱口最高じゃん」「まさかの優しさの無自覚でさ、世界にこんな優しい人いたんだって思ってしまった」「アッキーナ幸せそう」といった声であふれていた。