「エール」志村けんさん 初登場オフショットは満面の笑み「この笑顔が泣けちゃう」吉田照幸監督と再タッグ
2020年05月01日 19:45
芸能
第25話は、裕一(窪田)と音(二階堂)は興行主・鶴亀寅吉(古舘伊知郎)が持ち込んだ演奏会当日を迎え、大成功。演奏会は新聞にも取り上げられ、それを読んでいたのは意外な人物だった…という展開。
この人物こそ、志村さん演じる主人公に大きな影響を与える大御所作曲家・小山田耕三。出演時間約1分、セリフ2つと出番は少なかったものの、存在感あふれる重厚な演技がインターネット上で大反響を呼び、涙する視聴者も相次いだ。
インスタの説明によると、小山田の初登場シーンは志村さんがクランクインした日(昨年12月)に撮影。「♯6」まで制作・放送されたNHKのコント番組「となりのシムラ」「志村けん in 探偵佐平 60歳」でタッグを組んだ「エール」チーフ演出・吉田照幸監督(50)とのオフショットは、重厚な演技とは打って変わって満面の笑み。コメント欄には「笑顔が素敵です」「この笑顔が泣けちゃう」「もうこの笑顔が見れないなんて悲しいです」などの書き込みが続出した。