古市憲寿氏 新型コロナ感染しても罪悪感は「感じませんよ…しょうがないかなって」
2020年05月02日 16:21
芸能
この日は、新型コロナウイルスに感染して入院し、4月27日に退院したお笑いタレントのラジバンダリ西井(44)が電話出演し、発症した際の心境について「とにかく周りの方に感染させたんじゃないかと…。これが嫌で嫌で…」と、周囲への罪悪感が大きかったと語った。
古市氏は「西井さんも絶対誰かからうつったわけじゃないですか。だから、それは本当にお互い様だと思う」とし、「(罪悪感を感じなくて)いいと思う」と私見。「どうしても、そういう思いって感じちゃうものなんですね」と疑問を投げかけた。
すると、番組MCを務めるタレントの中居正広(47)は「それは西井さんの人間性。古市さんは、そういうのを感じないわけじゃないですか」と指摘。これを受け、古市氏は「僕はかかっても(罪悪感を)感じませんよ」と言い、「僕も誰かから、かかったんですもん。その人を責めたいと思わないですし、自分がもし、かかってもしょうがないかなっていう。お互いに」と話した。