柏木由紀 AKB現役続行へ自ら課した2つのハードルとは?
2020年05月04日 18:45
芸能
![柏木由紀 AKB現役続行へ自ら課した2つのハードルとは?](/entertainment/news/2020/04/16/jpeg/20200416s00041000424000p_view.jpg)
番組アドバイザーのメイプル超合金・カズレーザー(35)が「アスリートの発想ですよ。実力が落ちたら、ということですから。シンプルに」と驚く中、柏木は「4年、5年前に決めました。自分で。キリがないから。いつまでもいちゃうから。好きだから。だから、自分の実力がなくなったり、求められなくなったらやめた方がいいんだろうなっていうのは、24、25くらいの時に決めていました」と続けた。
向井地美音(22)から「もちろん、そうなることはなく…」と聞かれると、柏木は「そうならないためにもに頑張ろうと。自分の中で1個、かせを作っておいて、そうならないように頑張ろうと」と、自らを追い込みながら活動してきたことを明かした。
ハロー!プロジェクトなど、アイドル好きで知られる柏木だけに、向井地から「アイドルをプロデュースをしたいとか思いますか?」とたずねられると、「めちゃめちゃ言われるんですけど、恥ずかしいことに、どうしても“プレーヤー”でいたいっていう気持ちが捨てられないんですよ、まだ。卒業して、アイドルをやらなくなったら、やってみたいなというのはすっごいあるんですけど」と答えた。
さらに「自分がアイドルと言われるところにいる限り、自分よりも労力を注げない気がしちゃって。自分のライバルになるかもしれない、みたいに思っちゃうんじゃないかって」と続けると、カズレーザーはすかさず「遠回しになったけど、自分が一番かわいいと」と突っ込み、一同爆笑していた。