加藤浩次“自粛警察”の嫌がらせ行為を断罪「間違った善意というのは悪意」

2020年05月07日 09:23

芸能

加藤浩次“自粛警察”の嫌がらせ行為を断罪「間違った善意というのは悪意」
「極楽とんぼ」加藤浩次 Photo By スポニチ
 お笑いコンビ「極楽とんぼ」の加藤浩次(51)が7日、日本テレビ「スッキリ」(月~金曜前8・00)に出演。非常事態宣言が出ている中で営業を続ける店舗に、匿名の張り紙などで休業を求める“自粛警察”についてコメントした。
 番組では、店舗のガラスを割られたダイニングバーや、無観客のライブ配信中に匿名の張り紙を貼られたライブハウスなどを取材。“自粛警察”と呼ばれる人々の嫌がらせ行為を紹介した。

 加藤は“自粛警察”について「本人にとっては善意なのかもしれないけど、これは間違った善意。間違った善意というのは悪意ですからね。ここを間違っちゃいけない」と断罪。「壁やガラスに石をぶつけるなんて考えられない」と行き過ぎた行為を批判した。
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