霜降り明星・せいや セレブ女性とのスピード破局明かす「これが東京か」「ほぼ付き合ってない」
2020年05月07日 17:04
芸能
せいやによると、その女性は「生まれがすごい子で、ブランドがめっちゃ好きなんですよ」という“セレブ”だったという。「僕、プーマとかナイキとか映画のシャツとかしか着たことなかったんですけど、キャラクターもんとか」というせいやだったが、「その子がシャネルとかの話をして、『新作のシャネルなー。ピンクのやつ出たら買ってあげたかった』とか、知ってるふりとかめっちゃしてたんですよ」と、懸命に話を合わせていたという。
そんなある日、2人で伊勢丹へ買い物に行き、ある事件が起きた。「『伊勢丹に行こう』みたいに誘われて、僕行ったことないんですけど、『最近の伊勢丹、めっちゃ好きやわ』とかめっちゃ無理して」。店内のフェンディのショップで、お気に入りのカバンをプレゼントしようとしたという。ところが「『これ、かわいいから買いや』って、その子を気をきかすために『買うわ、買うわ』って言ったら、分からんから4万くらい出したんですよ、レジに。そしたら、それが30万で」と、ブランド商品の値段の目安が分からなかったことを露呈した。
「財布に8万しか入ってなくて、その子に二十何万借りて。『これが東京か』って」。恥ずかしい体験談を明かすせいやに、東野は「どこでもそうや。博多でも大阪でもそうや、フェンディは」と突っ込んでいた。
結局、その女性とはすぐに別れが訪れたという。「その子は価値観違うんやなって、その子とはうまく行かんかったんですけど。別れたというか、ほぼ付き合ってないですね。ほんま1週間とか」と振り返っていた。