宇賀なつみアナ 住吉アナ代役務め上げしみじみ「本当にラジオっていいな」 次週は再び望月理恵アナ
2020年05月08日 11:06
芸能
最後の2時間を務め上げ、「あっという間です、今日で最後です、寂しい…」と宇賀アナ。「自宅からのリモート生放送ということで、初めての経験だったので最初は結構ドキドキしたんですけど、できちゃうもんですね。すごい時代です。これができるなら、将来は旅するパーソナリティーをやりたいです。47都道府県、順番に旅をしながら、生放送でお送りしていく、機材だけ自分で持っていく。そんなこともできる時代もくるんじゃないかな。やっぱりラジオっていいな。今後もっともっとやっていきたい。音声コンテンツはこれから来るって言われていますから、しっかりと声としゃべりを磨いておばあちゃんになってもパーソナリティーができるようにしっかり自分を鍛えていきたい」と夢を膨らませた。
来週のパーソナリティーに関しては、同27日から1週間代役を務めた番組初代パーソナリティーの望月理恵(48)がふたたび登場。宇賀アナが番組ラストに報告した。
同番組は、住吉の闘病が公表されてから、先月20日から元TBSでフリーアナウンサーの吉田明世(32)、同27日から望月、そして宇賀がそれぞれ1週間ずつ代役を務めてきた。
住吉アナは 先月16日に発熱し19日に肺炎で緊急入院。22日にPCR検査で陽性反応が出た。今月1日に感染後初めて更新したブログでは「平熱や微熱まで熱が下がってきましたが、体力も落ちまともな声も出ない状態」と報告。原則2週間、医療機関および保健所の指示に従い、自宅で経過観察するとし、現在も療養を続けている。