東国原英夫 専門家会議のPCR見解に「2カ月待ちました。もうそろそろできるだろうと…」
2020年05月08日 15:52
芸能
東国原は「専門家会議もなんか聞いてると、あいまいな表現しか言えないんでしょうけどね、未知のウイルスですから。でももうちょっと明確ににスパッスパッと言って欲しいなというのと、対案なんかも出してほしいなというのもありますね。1つの意見だけじゃなくて」と指摘。そして「いろんな協議をされてるんでしょうけど、あの中でね。PCR検査っていうのは、初期のころから検査数を最大化しろと言ってきました。できない理由をずっと言われてきたんですよね。でも2カ月待ちました。もうそろそろできるだろうという感じがします」とした。
また「PCR検査をする技士の数が少ないと。僕、前にこの番組で言いました。全国に6万、7万いますよ、その1割くらいの6000、7000人くらいができますよって言って、それを指摘したら、この人たちも他の検査で忙しいんですっておっしゃった」とし、「えーっと思ったんですよ。やる気があるんだったら、この6000人、7000人を総動員して、緊急事態宣言なんだから、これに集中させるとか、唾液の検査とかドライブスルーとか検査キッドだとか、ありとあらゆる手段を総動員して検査の数を増やすべきだった」と話した。