おぎやはぎ矢作 裏番組でナイナイ岡村を説教の矢部に「どんどん腹立ってくんの」
2020年05月09日 10:54
芸能
前週の自分たちの生放送を振り返り、「ここのラジオのスタッフ全員、向こう聞きたがってたんだから。俺らを含め。もう聞きたくて…」とこぼすと、相方の小木博明(48)も「確かに先週はね。俺らのラジオどころじゃなかったから」と本音(?)をポロリ。
矢作は「…メガネびいき」を終えてから帰宅の道中、タイムフリー機能で岡村番組を確認したといい、「家帰ってからも最後まで聞いちゃったよ。もう凄いよ。ず~っとよ、ず~っと怒られて。(聞き始めて)1時間20分後かな、ちょっと電話してあげたくなったね。ず~っと矢部さんに怒られてるから」と同情したという。
矢部に対しては「普段飲みに行ったことないし、ちゃんとこうやって(相方のことも)考えている人なんだな、凄いまともな人だなと思って聞いてたわけ。そういうことを相方に言ってあげんのがいいんだ」と好感を持ったという。
しかし、「それ(説教)が30分くらい続くと、30分(も)正論言われると、どんどん腹立ってくんの。“も~いいよ”“も~いいよ、もう~”って。(矢部の言う事はすべて)終始間違ってないけど…正論とかも言っていいのは20分くらいまでだな」と最後は不快になったようだ。
岡村の番組の様子を「俺は全く聞かなかった」という小木も、矢作の説明を聞くと「そっか、(説教は)長いとね…」と同調。
さらに矢作は岡村の様子を解説。謝罪と説教が一段落すると「そのテンションのまま(リスナーの便りを紹介するレギュラーの)コーナーにいくんだよ。コーナー入っても、そのテンションだからさ。全然笑わないでやるからさ、俺も面白くなっちゃったんだけど」と爆笑。
「今日もね、そんな感じでさ、もし、やってんだったら、やっぱり岡村さんに“せめてコーナーだけは笑ってくれ、ウソでもいいから笑ってくれ”って電話したいくらいだったんだけど…矢部さん、いるからね。俺らが出る幕じゃない」と電話は差し控えた。
そして「いや、もう凄かったよ」と前週のナイナイの様子を重ねて強調した。