室井佑月、前新潟県知事・米山氏と婚姻届提出「今度こそ最後まで添い遂げたい」

2020年05月10日 22:14

芸能

室井佑月、前新潟県知事・米山氏と婚姻届提出「今度こそ最後まで添い遂げたい」
作家でタレントの室井佑月 Photo By 提供写真
 作家でタレントの室井佑月(50)が10日、前新潟県知事の米山隆一氏(52)と婚姻届を提出したと、所属事務所を通じたマスコミ各社宛てのFAXで報告した。この日、米山氏の地元・新潟県魚沼市で届を提出。室井は「二度目の結婚となりますが、今度こそ最後まで添い遂げたいと思っております」とコメントしている。
 事務所が「室井佑月 入籍のご報告」と題した文書で「新型コロナのこともあり、私事であまり騒ぎにはしたくなかったのですが、弊社所属の作家・室井佑月がご縁を得まして、弁護士・米山隆一氏と結婚いたしました。5月10日、米山氏の地元であります新潟県魚沼市に婚姻届を提出いたしましたことをお伝えさせていただきます」と報告。「今後は2人で力を合わせ、温かな家庭を築いてまいりたいと申しております。みなさまには今まで通り、温かく、時には厳しく見守っていただければ幸いです。何卒よろしくお願いします」と伝えた。

 9日夜にスポニチウェブサイト「スポニチアネックス」が結婚を報じたことを受け、米山氏はツイッターを更新。「新型コロナの事がありますので余り大事にしないようにと思いご報告を控えておりましたが報道されている通り室井佑月さんと近日中に入籍の予定です」と認めた。室井もこの投稿をリツイートした。

 2人は共通の知人を通じて知り合い、交際に発展した。知人は「報道がでたので、米山さんは一刻も早く婚姻届を提出したかったようです。交際のきっかけは米山さんのアプローチ。室井さんには“50歳の私が恋愛なんて…”という思いもあったのですが、猛アタックに押し切られたようです。ともに50歳を過ぎた大人ですが、初々しいお付き合いでしたよ」と話している。米山氏は初婚。室井は再婚で、6月に20歳になる長男がいる。

 米山氏は東京大医学部卒で、医師免許と弁護士資格を持つ。16年に新潟県知事に当選し、18年に辞職した。現在は弁護士として活動している。
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