バービー ステイホーム生活はリモート会議の連続、実業家の一面に今田耕司も感嘆の声
2020年05月11日 22:24
芸能
以降は「会議」の連続だ。本名・笹森花菜として、実業家としても活動しており、下着メーカー「ピーチ・ジョン」のプロデュース製品の打ち合わせ、地元・北海道の町おこしプロジェクトの企画会議、コラムの編集者と電話で打ち合わせを行った。本人いわく「インドネシアの歌姫になる」ことが夢といい、インドネシア語の授業をリモートで受ける場面もあった。VTRを観賞していた今田耕司(54)らレギュラー出演者は「へー」「全然休まへんな」と驚きの声をあげた。
1日の締めくくりは、女芸人仲間とのリモート飲み会。ニッチェ・近藤くみこ(37)らと酒を飲みながらトーク、「家の中だからいいじゃん」と呼びかけ、「恥ずかしい服に着替える」との企画を提案した。胸元がパックリ開いたセクシードレスに着替えて登場し、積極的に飲み会を盛り上げた。
パワフルで前向きな自粛生活を展開したバービー。番組のナレーションでは「笑いだけではなく、1人の女性として磨きをかけたい。新たなジャンルに挑戦して自粛が終わったときにパワーアップした姿を見せたい」と解説、今田は「深イイ話」と、お墨付きを与えていた。