生島ヒロシ リモート会議で母校・法大生らにエール「ピンチはチャンス!」
2020年05月11日 23:11
芸能
法大を2年で中退し4年間の渡米生活を経験した生島は「アメリカン・ドリームはあるものの、何の保証もない、一寸先は闇の生活でした。そういう時こそ、人との出会いや決してへこたれない強い心で乗り切りましょう!」とあいさつ。
学生からはコロナ禍の中、リモート授業のやり方に対する不安やバイトがないための窮状、新入生も含めた出会いのない寂しさなどが飛び出したが、「ピンチはチャンス!まさかの坂のために、自分の包丁を研ぐのが一番。グローバルなネットワークをを作りましょう!」と自分の経験談も踏まえてアドバイスした。
「こういったリモート出演は初めてでしたが、時代を感じました」と語る生島。「今後は母校のためにひと肌脱ぎたい」と目を輝かせていた。