小島瑠璃子、“中国進出発言”の真意「1人の人生の勝負」「もう1回組む作業をしたい。ゼロから」
2020年05月13日 12:57
芸能
「中国語が合っていたという感じ。日本から近いから、日本の仕事をやりながら交互にできるかなと思って。あと、ハリウッドでウケる顔ではないなと思って。ホームステイしたことあるんですけど、アメリカの中学生に見られるんですよ。中国だったらまだ、長い黒髪で誤魔化せるんじゃないかなと」と中国を選んだ理由を明かした。
これからの芸能人生を「車」に例えながら「ここから持久戦だなって。パーツ組み終わって、このあと、何キロタイヤすり切れないで走れるかなって。組み立てる作業を、15から25歳までガンガンやって組み上がったけど、あとどのぐらい走れるんだろうって」と不安を吐露した小島。
ただ、中国進出は、上を目指そうとしていたわけではなく「もう1回組む作業をしたい。ゼロから」と強調していた。