八代英輝氏が懸念 緊急事態宣言解除で「歓楽街や接待伴う店に」広域移動

2020年05月14日 11:10

芸能

八代英輝氏が懸念 緊急事態宣言解除で「歓楽街や接待伴う店に」広域移動
八代英輝弁護士 Photo By スポニチ
 弁護士の八代英輝氏(55)が14日、TBS「ひるおび!」(月~金曜前10・25)に出演。39県の緊急事態宣言解除の動きに言及した。
 八代氏は「各県によって医療関係の情勢も違う。クラスターが発生してしまったら一気にって感じ。東京も石川もかなり厳しい状況にあると報じられている」と前置き。そのうえで「多くの人は解除された県に不要不急の移動はされないと思う。物流であったり、医療従事者の移動とか、最小限にとどまると思うが、ごく少数の意識の低い方が夜の歓楽街であったり、接待の伴う店に(行くため)解除された県のほうに移動すると、そこから大きなクラスターにならないようにという注意を、国が広域に何らかの策を講じるべきだというのは何回も言ってますが、自粛でお願いしたい!ってところからなかなか進まない」と訴えた。
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