【来週のエール】第8週 夫のイラ立ちに音は書き置きを残し豊橋へ…裕一、早大の応援歌も書けず
2020年05月16日 13:00
芸能
主題歌は福島県で結成され、「キセキ」「愛唄」などの数々のヒット曲で知られる“覆面”男性4人組ボーカルグループ「GReeeeN」が初担当。「星影のエール」を書き下ろした。語りはアニメ「遊☆戯☆王デュエルモンスターズ」「テニスの王子様」「ゴールデンカムイ」などで知られる声優の津田健次郎(48)。朝ドラのナレーションは初挑戦となる。
連続テレビ小説は月~土曜の週6日放送してきたが、制作に時間のかかる4K撮影や働き方改革のため、「エール」から土曜の放送をなくし、週5日に短縮された。
第8週は「紺碧(ぺき)の空」(5月18~22日)。
幼なじみ・久志(山崎育三郎)の入れ知恵により、古山家に早稲田大学の応援部の団員たちが押し掛ける。野球で慶応大学に勝つための新しい応援歌の作曲をしてほしいという依頼だった。裕一(窪田)は引き受けたものの、なかなか曲が書けず、周りの人間にあれこれ言われてイラ立つ。音(二階堂)は書き置きを残して豊橋に帰ってしまう。早慶戦の試合が迫る中、音は裕一が作曲するためのヒントを求め、団長・田中隆(三浦貴大)を訪ねる。