エイベックス松浦勝人会長 CEO退任へ 音楽プロデューサー本格復帰「ドラマの頃の自分に戻る」 2020年05月16日 05:30 芸能 エイベックスの松浦勝人会長 Photo By 提供写真 エイベックスの松浦勝人会長(55)が15日、自身のツイッターを更新し、6月の株主総会でCEO(最高経営責任者)を退任する意向を明かした。 音楽プロデューサーに本格復帰するため。会長職には残り「元気のあった頃のエイベックスをつくっていく」と音楽制作に打ち込むことを決めた。黒岩克巳氏(48)が社長兼CEOとなる。 浜崎あゆみ(41)をプロデュースした専務時代を描いたテレビ朝日ドラマ「M 愛すべき人がいて」が放送中で松浦氏は「ドラマの頃の自分に戻るといえば理解してもらえるかな」と説明した。