行定勲監督(51)が完全リモートで製作する映画の第2作「いまだったら言える気がする」が、17日午後3時からYouTubeで配信される。
新型コロナウイルスによる緊急事態宣言を受け全国の映画館が休業。行定監督も新作「劇場」「窮鼠はチーズの夢を見る」が公開延期となったが、リモート映画「きょうのできごと a day in the home」を4月24日に配信し再生回数は27万回を超えた。第2作には中井貴一(58)、二階堂ふみ(25)、BiSHのアイナ・ジ・エンド(25)がボランティアで出演。「今しかできない異色の組み合わせを楽しんでいただけたらうれしい」とコメントしている。