鶴瓶ビックリ アポなしロケで直撃した男性は小説家「ドラマ化の折は私を」と直談判
2020年05月18日 22:09
芸能
住宅街を散策する鶴瓶。とある民家の前で女性に声をかけ、自宅の庭でトークを展開した。その後、女性の夫が登場し鶴瓶は「仕事、なにしてはんの?」とフランクに声をかけた
「もの書き。NHKさんでも1回ドラマ化を」と返答した男性。鶴瓶は「え!マジ!?そうですか。こんなとこに入ってきて小説家の人に会うなんて…。(男性がいつもパジャマ姿と聞いていたことから)俺、パジャマパジャマ言って呼んでいたんや…」と、うろたえた。
男性は「走るジイサン」で小説すばる新人賞を受賞するなど、活躍中の池永陽氏(69)だった。「珈琲屋の人々」はNHKBSプレミアムでドラマ化(主演は高橋克典)された。池永氏と知った鶴瓶は「どうも、笑福亭鶴瓶と申します」と自己紹介。「また、ドラマ化の折は私を脇役でも何でもいいですからやりますから、言ってください」と猛アピールし、盛り上げた。ぶっつけ旅ならではのステキな出会いに、鶴瓶は「嬉しいわ、偶然入ったらぁ」と、喜んでいた。