横浜高で松坂とバッテリー組んだ上地雄輔「出来事は消せなくても、絶対に塗り替えられる」
2020年05月20日 18:30
芸能
そして、憧れだったプロ野球選手になる夢がかなわなかった自身について「俺の栄光時代は間違いなく今です」とした上で「それでも、今でもあの時あのボールを狙っていれば。バットを変えなけりゃ。あの一球をやめとけば。皮手が使える時代なら。あのトレーニングしなけりゃ。どーでもいい『タラレバ』はあの頃のばかり笑笑」と高校時代を懐かしんだ。
「俺は俺通りの人生しか知らないから1パターンしか分からないけど、出来事は消せなくても、絶対に塗り替えられる」と上地。「どんな立場でも、プロになったやつらでさえも、悩んで迷って不安を抱えてる。だから目指せ甲子園だったみんな。いつまでも言おう。全盛期は今だバカ!!て」と上地らしい言葉でエールを送った。