川田裕美アナ 先輩・辛坊氏の毎朝の一言明かす「かわいいね、の後に…」
2020年05月21日 19:30
芸能
川田アナがフリーに転身したのは30歳のとき。その1年半くらい前から、「ミヤネ屋」の宮根誠司(57)と毎日話をする中で、退社を考えるようになったという。「宮根さんって今のお仕事にいつも満足されていないというか。常にあれをやりたい!これをやりたい!と話されていて。腹筋を割ることでもマラソンでも、決めたら本気でそこを目指してやっていくんですよ。それを毎日見ていて、私もやっていないことに挑戦してみたいなと思うようになって」と、宮根に影響を受けたことを明かした。
フリーになって6年。局アナ時代にはなかなか出せなかったユニークなキャラクターを生かし、バラエティー番組などで大活躍している。辛坊氏が「フリーになって、一定額以上の年収になったらおごってねという話をしながら、大阪のレストランに行ったことがあったんです。未だにおごってもらっていないんですけどね」と打ち明けると、笑ってかわした川田アナ。
妊娠7カ月、来週から産休に入るが、体調が良ければ来年から復帰したいという。「ご無事な出産を。あの、落ち着いたらおごってね」と話す辛坊氏に、川田アナは「う~ん考えておきます」と締めくくっていた。