5年半ぶり「ナイナイANN」OPは「ピョン吉」で開始!矢部「初めて」リハして本番へ
2020年05月22日 02:11
芸能
岡村は、自身の発言について爆笑問題の太田光(55)がラジオ番組で45分間に渡って持論を述べてくれたこともあり、フジテレビ「ENGEIグランドスラム」(23日放送)で共演した時に楽屋にあいさつをしに行ったことを明かした。岡村は「ドアを開けたら、太田さんがやっぱり案の定、顔を見るたびに空気銃でバババババンって撃ってこられて、わかってはいるんですけど、ホンマにやめてくださいって…。で、申し訳ありませんって言ったら、お前暗いんだよって」とオールナイトニッポンで矢部が行った“公開説教”の真似で語りかけられたと話すと、矢部も「彼流の励まし方や」と答えた。
矢部にとっても「初めてちゃうかな」というリハーサルを行ない臨んだこの日の本番。「新コーナーが多くて勝手が違う」と言いながら開始。最初のコーナー「めるめるナインティナイン」を2人でコールしたものの「なんか恥ずかしい。ぐるぐるナインティナインは大丈夫なのに」とグダグダになるなど、なごやかに進行した。
また、矢部はこの5年半の間「ほんま生活変わって…」と明かした。13年3月にアナウンサーの青木裕子(37)と結婚。14年に長男、16年に次男が誕生した。そのため「東京の公園、まあまあ行った」と語り「1人でいる時は意識は“ナインティナインの矢部”だけど、家族で行ったら意識あんまなくなるの。ジロジロ見られるけど、子供が目の前におったら、ただのお父さん。子供が主で“この子のお父さん”ということを感じて…これまでにないなあって。2つ顔がある」と私生活を語るなど、以前とは違った雰囲気で番組は進められた。