【来週のエール】第9週 裕一、男女の機微を学ぶ音のカフェー勤めを心配 鉄男が再会した女性は?
2020年05月23日 13:00
芸能
主題歌は福島県で結成され、「キセキ」「愛唄」などの数々のヒット曲で知られる“覆面”男性4人組ボーカルグループ「GReeeeN」が初担当。「星影のエール」を書き下ろした。語りはアニメ「遊☆戯☆王デュエルモンスターズ」「テニスの王子様」「ゴールデンカムイ」などで知られる声優の津田健次郎(48)。朝ドラのナレーションは初挑戦となる。
連続テレビ小説は月~土曜の週6日放送してきたが、制作に時間のかかる4K撮影や働き方改革のため、「エール」から土曜の放送をなくし、週5日に短縮された。
第9週は「東京恋物語」(5月25~5月29日)。
早稲田大学の応援歌「紺碧の空」を作曲し、自信を取り戻した裕一(窪田)は、福島で新聞記者をする幼なじみ・鉄男(中村蒼)を呼び出す。自分が曲を作り、同じく幼なじみの久志(山崎育三郎)が歌うので、詞を書いてほしいと頼む。一方、音楽学校の記念公演のヒロイン役最終選考に向け、音(二階堂)は男女の機微を学ぶため男女の社交場のカフェーで働くことにする。心配した裕一に頼まれて店に様子を見に来た鉄男は、そこで店員の希穂子(入山法子)を見て驚くのだが…。