劇団ひとり「のんびりなかい」公式キャラでテーマパーク構想 中居もノリノリ?「絵本とか」
2020年05月23日 14:22
芸能
ただ、思わぬ展開に、制作したひとり本人は「そこまでキャラクターを掘り下げてなかった」と反省。「今週はキャラクターの世界観を作って来ました。めちゃめちゃ力入れてきました」とまたも3Dプリンターで製作したグッズを持参。今回は、2体のカピバラと切り株やじょうろ、花が並んだフィギュアで、カピカラは“のんちゃん”と“びりーくん”だといい「『のんびりーランドの住人』っていう設定なんです!」とアピールした。
あまりの出来に、中居も「力作じゃないですか。いいじゃないですか。古市さん脚本で劇団さん監修で、絵本とかどうですか?」と意外にもノリノリ。ひとりも「これがうまくいったらアニメ化とかね。将来的にはテーマパークとか、『のんびりーランド』。大きくね、いずれ。そしたら園長ですから。社長から園長ですから」と夢を広げた。
この日は社会学者の古市憲寿氏(35)もこっそり「のんびりなかい」グッズを制作。「僕も地味にグッズ作ったんです。缶バッチを2パターン作って、製作時間1分です」とアピールすると、ひとりから「来週は何作ってくるのか楽しみだな」とグッズ製作仲間としてけん制し、笑わせた。