【アマビエ・チャレンジ】坂本冬美 恩師の歌詞を胸に「前を向いて歩きましょう」
2020年05月24日 05:30
芸能
「ままにならない 人の世の 悲しみ苦しみ 悔しさに 黙って耐えて 夜がどんなに 暗くても 灯(あか)りがどんなに 遠くても やがて道に 陽(ひ)もさそう」。私がデビューからお世話になっている、作詞家のたかたかし先生から頂いた歌詞を抜粋しました。まさに今はこういう時期だと思います。明けない夜はありません。どうか今は耐えて、前を向いて歩きましょう。
◆坂本 冬美(さかもと・ふゆみ)1967年(昭42)3月30日生まれ、和歌山県出身の53歳。87年に「あばれ太鼓」でデビュー。ヒット曲に「夜桜お七」「また君に恋してる」。紅白歌合戦に17年連続31回出場。