中川家、テンダラー、ノンスタが「いま見て欲しいネタ」 40代にはできない漫才とは?
2020年05月29日 17:11
芸能
ビートたけし(73)も大絶賛したネタが転機となったテンダラーは、浜本広晃(46)が「運命を変えた」という漫才を選択。浜本が、ビートたけしに声をかけられた時に嬉しさのあまりにやってしまったエピソードを披露する。対する白川悟実(49)は「ネタの最中にけっこう動いてる」と打ち明け、気付いていなかった浜本は驚きの表情。息がきれるほど動くという芝居を再現する。他にも、定評あるメロディー系ネタを発表する。
M―1初代王者・中川家は、剛(49)、礼二(48)の2人が日常やっていたモノマネと、あるあるネタがまとまった漫才を披露。本人たちもVTRを見返して「打ち合わせ通りやってない」と驚くアドリブ力がサク裂する。礼二が「兄弟やからこんなことができるんやろな」といえば、剛も「他人やったら大ゲンカ」とうなずく息のあった応酬も見どころ。他にも、礼二が長年、漫才の合間に疑問に思っていた剛のしぐさの謎を明かす。