【来週のエール】第10週 裕一、ヒット曲へ“起死回生”の秘策は?新曲「船頭可愛いや」も不発
2020年05月30日 13:00
芸能
主題歌は福島県で結成され、「キセキ」「愛唄」などの数々のヒット曲で知られる“覆面”男性4人組ボーカルグループ「GReeeeN」が初担当。「星影のエール」を書き下ろした。語りはアニメ「遊☆戯☆王デュエルモンスターズ」「テニスの王子様」「ゴールデンカムイ」などで知られる声優の津田健次郎(48)。朝ドラのナレーションは初挑戦となる。
連続テレビ小説は月~土曜の週6日放送してきたが、制作に時間のかかる4K撮影や働き方改革のため、「エール」から土曜の放送をなくし、週5日に短縮された。
第10週は「響きあう夢」(6月1~5日)。
ヒット曲に恵まれない裕一(窪田)は、木枯(野田洋次郎)から売れっ子作詞家の高梨一太郎を紹介される。高梨に見込まれ裕一が作曲した「船頭可愛いや」は藤丸(井上希美)の歌でレコード化されることに。しかし、廿日市(古田新太)の期待もむなしく全く売れない。そこで起死回生で取られた手段とは!?一方、音楽学校の記念公演に向け、音(二階堂ふみ)らは環(柴咲コウ)の指導の下、本番に向けて稽古に励んでいたが…。