ジャルジャル 漫才からコントにチェンジしたきっかけ M-1で「落ちたネタしかストックがなかった」 2020年05月30日 12:01 芸能 ジャルジャルの後藤淳平(左)と福徳秀介 Photo By スポニチ お笑いコンビ「ジャルジャル」が29日深夜放送の関西テレビ「桃色つるべ」(金曜深夜1・25)に出演。コントを始めたきっかけについて明かした。 高校の同級生で、ともにラグビー部に所属していた2人。現在はコントで知られるが、最初に作ったネタは漫才だったという。福徳秀介(36)が「最初はやばかった」と当時のネタのクオリティについて告白。後藤淳平(36)は「高校生の頃は漫才と言ってましたけど、テープに吹き込んで2人で15分くらいしゃべって、それ聴いて大笑いしてたんです」と振り返り、実は「自分らの声に笑ってただけ」だったと打ち明けた。 漫才からコントへ芸風を変えたきっかけについて、吉本の養成所時代に「M-1グランプリ」で1回戦で敗退した際、授業でもネタ見せがあるのに「(M-1で)落ちたネタしかストックがなかったので、適当に遊び半分のコントみたいなのをやった。そこからずっとコント」と経緯を明かした。