中居正広 劇団ひとり制作「のんびりなかい」グッズ 突然の最終回にガッカリ「ちょっとおかしいでしょ?」
2020年05月30日 13:58
芸能
いつものように番組エンディングでグッズ紹介の流れになると、中居は今回が7回目となり、「レギュラー化したというか、ハードル上がっちゃって、どのぐらいになるか、楽しみ」と期待感。ひとりは「(緊急事態宣言が)解除されたので、仕事は通常にも戻りつつあって、忙しくもなって、辞めたいなと思った。今週でおしまいにさせていただきます。今までありがとうございました」と突然の最終回を報告した。
中居は「ちょっと待ってよ。ちょっとおかしいでしょ?毎日電話してくれる子が急に電話くれないと、どうしたのかって心配なっちゃうの、ウザい電話でも。それと一緒。毎日毎日もういいよ!って思っても、急にポンってなくなったら気になっちゃう」とガッカリ。それでも、ひとりは「あたし、もうやめたいの。あたし、この生活に疲れたの!」ともらし、スタジオを笑わせた。
最終回として紹介されたのはまさかの銅像。ひとりは「最後、何を作るべきかいろいろ悩みました。でもよく考えたらこれを作ってなかった。社長と言えば、これです」と自信満々。「社長と言えば銅像です。忘れておりました、申し訳ございません。のんびりなかい創業者・中居正広 作らせていただきました。先週スキャンさせていただきまして。3Dデータいただいた」とニヤリ。その仕上がりに、中居は「似てますか?これ似てますかね、ちょっと…」と不満顔。ひとりは「3Dのデータが荒かったのでここまでしか再現できなかった」と苦笑した。
さらに、前回の放送で明かされたテーマパーク「のんびりーランド」にも発展させ、「いずれ『のんびりーランド』を作ろうじゃないかと。広場の真ん中には当然これを作りたいなと」と創業者の中居とカピバラが手をつなぐ銅像まで披露。中居も「これ力作だね!これはのんちゃんですか?びりーちゃんですか」とノリノリ。ひとりは「これはリボンがないのでビリー君のほうです。これで一気に世界かが広がったというか。テーマパークに一歩近づきましたよ」と満面の笑みを浮かべた。