古市憲寿氏 「のんびりなかい」絵本の脚本は「友達と仲直りする話とかどうかなって」
2020年05月30日 14:12
芸能
そんな中、ひとりはこの日、びりーくんと中居が手をつないだ銅像も披露し、「テーマパークに一歩近づきましたよ」と笑顔。古市氏も「番組スタッフと本編の打ち合わせを一切してなくて、絵本の話しかしてないですよ」と苦笑。ひとりも「僕も聞きました」と話が進んでいることを認めた。
このやり取りに、中居は「創業者が何も知らないのに?」と困惑。ひとりは「創業者には事後報告です」と悪びれる様子もなく、「のんちゃんとビリー君、絵本がいいんじゃないかってことで、テレ朝が食いついているらしいですよ。で、ちょっとプロジェクトが動き出しましたよ。ありがとうございます!」と満面の笑みを浮かべた。
中居は「僕、何も報告受けてませんよ。何も知らないです」と不満顔。それでも、ひとりは「(社長は)大丈夫です、のんびりって名前さえ貸してくれれば。脚本の進み具合はどうですか?」と気にせず、古市氏に質問。古市氏も「友達と仲直りする話とかどうかなって思ってるんですけど。そういう温かい話を」と前向きに答えた。
そんな2人に、中居は「なんだよ、みんな。どうしちゃったんだよ。早いですよ。歩き方を知らないのに走るのやめてください。まず歩き方を覚えてからです」と困惑するばかり。それでも、ひとりは「名言いただきました。書いておこう、銅像に…」と茶々。さらに「脚本は古市さん。キャラクターは僕がまた作ってきます。社長はそれ見てハンコを押す。楽しみですね」と前を向いた。