2016年リオデジャネイロ五輪男子マラソンにカンボジア代表として出場したお笑いタレントの猫ひろし(42)がタンスの角に足をぶつけ、右足小指を骨折していたことが30日、分かった。全治3週間という。
今月25日、自身のツイッターを更新。「やってしまった。マンガのような話だけど、金曜(5月22日)に家の中で犬と追っかけっこしてたら、タンスの角に右足小指を強打。今日、朝イチでレントゲン撮り行ったら小指骨折。やってしまったことはしょうがないので、治療に専念。あと犬がぶつからなくて良かった。#全治3週間#猫と犬の追っかけっこ#タンスにゴン」と報告。右足小指と愛犬の写真をアップした。
ファンからは「私も2年前、全く同じタンスにゴンで右足小指骨折しました!完治までは2カ月弱かかりましたが…レースもないことですし、じっくり治してください!」などと心配の声が相次いだ。