さんま 出演番組の厳重なコロナ対策に嘆き「ここまでせんでも!」
2020年05月31日 10:20
芸能
26日に放送された日本テレビ系「踊る!さんま御殿!!」(後7・56)では史上初のリモート収録。さんまは「25年くらいの歴史がある中で、こういう収録は初めてで」と話し、自身の両脇には、透明度の高い“高級アクリル板”が設置され、飛沫を完全にガード出来るようになっていた。
「俺の周りには、むやみにアクリル板が置いてあって…俺なんか飛びやすいっていうのでやってるらしいんですけど。ここまでせんでもええやろ!って言うんですよ、スタッフに。2メートル離れてるし、ここに2枚もアクリル板いらんやろって思ってたら、『踊る御殿』、3枚になってるんですよ」と収録を回顧。
厳重な対策に「俺がなコロナの菌を持ってたらまだ分かるよ。なんにもかかってもいないのに、あそこまでせなあかん」と嘆き「『多分、無症状だろうし』って言うねんけど、なんで俺を勝手に無症状って決めつけるのも分からへんし」と苦笑していた。