藤田ニコル 誹謗中傷への自身のツイートにさらに誹謗中傷「連鎖してて」
2020年05月31日 11:23
芸能
藤田は「同じ歳でもあって、悲しくなっちゃって…。指殺人ではないですけど、もうそういうレベルじゃないですか。携帯1つで人が亡くなってしまうのはすごく悲しいこと。送っている側は1人に対して送るけど、受ける側はそんなみんなが送っている1通がいっぱい来る。それを逆の立場で考えたらあなたたちは耐えられるの?って気になっちゃう」と話した。
自身への誹謗中傷については「テレビの始めの頃なんてすごかったです…。死ね、目障りだ、声が嫌いだ、見たくないとかも来てました」と回顧。そのうえで、今回の一件を受けて藤田も自身のツイッターで思いを吐露した。「私もこの件に対して、ツイッターでつぶやいた。自分のSNSだから、自分のつぶやきたいことはつぶやこうと思ってつぶやいたら、この誹謗中傷のことでこうなってるのに、私までまた誹謗中傷されて、それがよくわからない。なんでまた誹謗中傷に誹謗中傷して…。連鎖してて、ストレス発散じゃないんだよ!って」と首をひねった。
そんな中でもなぜSNSを止めないのか?との質問には「やめられるんだったらやめたいときもある。もし嫌だったらコメントをオフにすればいいかなとは思うけど、ファン人たちもいるから、私を好きな人だけに届けない。止めることはできない」と複雑な心情を明かした。