IMALU 「結構リアル」30歳で結婚への悩み吐露 母・大竹しのぶからは「孫を見てみたい」
2020年06月04日 12:50
芸能
IMALUは「30になってすごい結婚の話を聞かれるようになった。プレッシャーになっていないと言えばうそになる」といい、籍を入れない事実婚もありだと思っていることを告白。交際相手の存在を公言していることもあり、「なおさらリアルに(結婚について)考え始めた」という。
母で女優の大竹しのぶ(62)からも「最近、『孫を見てみたいな』とか言い始めているんです」とプレッシャーはあるようで「結構リアルなんですよ」と苦笑した。
この相談に、自身は結婚し、1児の母でもある木村は「事実婚でもいい」と意外な返答。「今は男性も女性も働いているから、結婚という形にするとどうしても女性の負担が増える印象がある」と指摘。それでも「結婚でいいこともあるから、自分でどういうふうに計画して、10年後とかに子供がいたほうがいいとか、いろいろなことを含めて考えたほうがいいかなと思う」とアドバイスを送った。
さらに「結婚したら幸せになれるというのはちょっと幻想。結婚しても幸せになるために努力し続けないとやっぱりいけないというのは感じる」とも。そんな木村の言葉に、IMALUは「すごい勉強になる。説得力がありますね。木村さんのアドバイスが素晴らしすぎて、占い師のように見えてきました」と納得していた。
後日のテレビ電話でも「私もそれ(事実婚)でいいのかなっていうのは思いました」と事実婚に気持ちが傾いたことを明かした。