牧瀬里穂語る“三角関係”の真相 良純は「現場をふんわりさせる」、一茂への思いは?
2020年06月05日 20:38
芸能
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真相を探るべく、牧瀬がスタジオに登場。以前にも舞台で共演経験があった良純に対しては「現場をふんわりさせる。年下の私もちょんちょんと突っ込める」と、親しみやすさを打ち明けた。牧瀬の言葉に終始ニヤニヤする良純に対し、一茂は「これを現場でやられてる。これが頭にくるわけ」と良純を攻撃。良純を持ち上げる番組の演出に対し、「俺も編集室に入る。ここのくだり、すぐ終わらせる」とライバル心をむき出しにしていた。
現場で牧瀬からほとんど話しかけられなかった一茂は嫉妬にくれていたという。その理由について、牧瀬は「おバカなことを言うと、怒られそうだったから」と、一茂が醸し出す緊張感から話しかけづらかったことを打ち明けた。
一茂は、主演の高橋克典らの長ぜりふに「はい」と短い相づちを打つことが多かったといい、「1行のために間違えたら、その前の長ぜりふの人が全部やり直しになる」と緊張感の理由を説明。高嶋ちさ子(51)からは、「もったいなかったね。余裕がなかったばっかりに。1週間前から(台本を)読み込んで、余裕を持って行っていれば、人生違ったかもしれない」と突っ込まれていた。
現場での一茂との思い出を聞かれた牧瀬は、「背が高くてらっしゃって、体も厚くて。グループ(で演じる)シーンが多くて、私が立ち位置を守らないと、ずっと一茂さんの後ろで声だけ聞こえるということが多かったので、それを気をつけてました」と返答した。それを聞いた一茂は、自分との思い出が出てこなかったため「16年目にして分かりました。僕は『サラリーマン金太郎』に出ない方が良かったです」と、肩を落としていた。