ぺこぱ松陰寺 若き第7世代に「泥水飲んでる量があいつらと違う」ブレーク前の苦労打ち明け
2020年06月06日 00:10
芸能
お笑いに興味がなかったシュウペイを誘っての芸能界入りに、松陰寺は「相方は元々お笑いに興味がなかったのを僕が誘っているから、これで食えるようにしなきゃいけないという責任感はずっとありましたね」と思いを打ち明けた。
ぺこぱは霜降り明星、四千頭身、ハナコらに代表される「お笑い第7世代」として活躍しているが、不満もあるという。「僕ら第7世代と呼ばれて色んな番組に出るんですけど、第7世代と呼ばれる人たちとしゃべってる時に『昔は苦労したなー』って話をするんですけど、お前らの苦労は俺らの苦労からしたら全然苦労じゃないなっていうのがあって」とまだ20代の若い第7世代にチクリ。「泥水飲んでる量が違うんですよ、四千頭身と。あいつらおちょこ1、2杯の泥水だけど、僕らピッチャー2杯くらいいっちゃってて。本当に売れて良かったという感じが伝わってこないから、あんまり言ってほしくないなって思いますね」と本音を漏らした。
坂上忍(52)から「どんな苦労があったの?」と聞かれると「アルバイトは何十個としてきましたし、30歳超えてから20代前半の店長にこき使われたり、友達の結婚式にもお金が無くて行けないから『その日お笑いの仕事が入ってる』と嘘をついていかなかったり…」とこれまでの苦労を明かすと、松本人志(56)やゲストのゆきぽよ(23)から「それは切ない」と共感の声があがった。