鶴瓶「配慮してない」見せかけの感染予防策に疑問 ガラガラ新幹線で隣に乗客、飛行機はぎゅうぎゅう
2020年06月07日 17:27
芸能
新幹線で移動した際には、自動券売機ではなく、わざわざ窓口に並んで隣が空いている席を希望したが、「今日は(別の乗客と)隣になってしまうんです」と言われて我慢したという。ところが、乗車してみると車内がガラガラだったにもかかわらず、鶴瓶の隣だけ人が座ってきたという。「俺はわざわざ切符売り場に行って、『隣のない席』言うとんねんで?それなのに、俺だけ当たりみたいに隣がいる」と納得いかない様子だった。
さらに、切符を拝見しに来た車掌が、鶴瓶の頭上からせきをし始めたという。飛沫(ひまつ)感染防止にせきエチケットが重要視される中、「せき出るんやったら、『ちょっとごめんなさい』って向こう行けばええやん。そういうことも徹底していないで、配慮してないんですよ。見せるだけの配慮」と、見せかけの感染予防策に疑問を呈した。