アンガ田中 炎上気味で悩む小木博明に「ネットニュースの時は矢作さんいないんですよ」
2020年06月07日 22:16
芸能
![アンガ田中 炎上気味で悩む小木博明に「ネットニュースの時は矢作さんいないんですよ」](/entertainment/news/2020/06/07/jpeg/20200607s00041000359000p_view.jpg)
意味が理解できない小木は「どういうこと?」と首をかしげるばかり。すると田中が小木に「(毒舌によって)炎上することも増えてしまっているっていうのは、一つ悩みになってるんじゃないかな、と思ってるんですよ」と指摘。小木はこれに対し「うん、悩んでるね」と本音を漏らした。
ただ、小木はSNSをやっていないため、炎上していることは本人に直接は届いていないという。しかし、事務所や家族(妻、森山直太朗、森山良子ら)の耳には入っているようで、聞いた時のダメージはかえって大きいのだとか。
ここで田中は「一番忘れていけないのは、小木さんの毒舌は、矢作さんの『小木、言い過ぎだぞ』というところまでがワンパッケージなんですよ」と考察。“矢作のフォローがことのほか大きい”とすると、小木は図星だとばかりに「はっはっはっ、それ、それ、それ、それ」と大笑いしていた。さらに「ネットニュースの時は(小木の前に)矢作さんいないんですよ」と畳みかける田中。小木は「(矢作)いないんだよ、そうらしいね」と苦笑いするしかなかった。
田中いわく、キツめの毒舌が許されるのは「オネエとおじいちゃんみたいな人だけ」だとのこと。それを踏まえつつ、小木には「逆張り(あえて逆の立場をとること)の割合を少し減らしてみたら」とアドバイス。続けて田中が「小木さんの今の状況で、普通5、逆張り5ぐらいだとしたらですよ…今の状況、普通8、逆張り2ぐらいでいいと思うんですよ」と配分を説明すると、小木は「うん、分かる分かる」と納得していた。