赤江珠緒 感動より食い気?南キャン山里との再会は「特に揺さぶられない」

2020年06月09日 14:20

芸能

赤江珠緒 感動より食い気?南キャン山里との再会は「特に揺さぶられない」
フリーアナウンサーの赤江珠緒 Photo By スポニチ
 新型コロナウイルスによる肺炎から復帰したフリーアナウンサー赤江珠緒(45)が9日、TBSラジオ「赤江珠緒 たまむすび」(月~木曜後1・00)に生出演し、同番組の火曜パートナーを務める「南海キャンディーズ」山里亮太(43)との2カ月ぶりの再会も「特に揺さぶられない」とぶっちゃけた。
 2カ月ぶりに復帰した前日は、月曜パートナーのカンニング竹山(49)と久々に共演した。休養中も激励の言葉をかけてくれていた竹山との再会に、「竹山さんを見るだけで涙ぐむっていうね。心揺さぶられる感じ。竹山さんが山とかでたまに見かける道祖神みたいな、『ありがたや』みたいな」と振り返った。

 一方で、山里もその放送を聞いていたそうで、「聞いててさ、パグが“うれション”しちゃうみたいな。『ハッハッハッハッ』って言って、竹山さんが『お前、何やってるんだよ』って」と、赤江の興奮ぶりをイヌの粗相にたとえて指摘。「しっぽがあったらブンブンよ。音、聞こえてたもん。最初の30分はね、『シャシャシャシャシャシャシャシャ』って」といじり続けた。

 山里とは4月7日の放送以来のスタジオ共演となったが、赤江は「不思議なことで、今日は山ちゃん、特に心揺さぶられない」と冷静に語った。山里が番組に差し入れてくれた弁当が頭の中を支配していたようで、「満腹感がとにかくあって、満たされちゃって」と正直に告白した。すると山里は、「竹山さんを見て感動したって言うなら、パートナーの中でも竹山さんと俺は同じグループにいるよ。見た感じで言うと。“めがねのおじさん”っていう」と突っ込んでいた。
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