デーモン閣下 大相撲七月場所で横綱・白鵬が「心配」なワケ 10日「スポーツ内閣」で語る
2020年06月09日 19:00
芸能
さらに、三月場所で負け越した大関・貴景勝について「三月場所の後半、どこか古傷を痛めたのかなという動きになっていた」と指摘。しかし、デーモン閣下は「もしケガをしていたとしたら、五月場所の中止は貴景勝にとって怪我を治す時間になったのでは」と七月場所での復活を期待した。
デーモン閣下は「心配なのは…」と続け「横綱・白鵬の父親がオリンピック選手だったじゃない?」とコメント。白鵬の父、ジグジドゥ・ムンフバト氏は、レスリング選手として1964年東京五輪から5大会連続五輪出場。1968年メキシコ五輪ミドル級フリースタイルで銀メダルを獲得、モンゴル人初のメダリストとなった国民的英雄だ。横綱・白鵬のオリンピックへの強い思いを知るデーモン閣下は「白鵬は『年齢的に厳しくても、東京オリンピックまでは絶対引退しない』と言っていたけど、1年延期されたことでモチベーションは大丈夫なのか」と心配していた。
また、プロスケーター・安藤美姫(32)がショートムービープラットフォーム「TikTok」で、投稿した7本の動画を取り上げる。